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鳥取の特産品をご紹介します。
東西に細長く北には日本海、南には大山をはじめとし中国山地の山々が広がり、気候は比較的温暖な鳥取県。日本海に面する港では日本海西部海域で漁獲される生のクロマグロが多く水揚げされます。
二十世紀梨、砂丘ながいも、らっきょう、松葉ガニなど豊富な食材が特産品とされています。
二十一世紀梨

二十世紀梨は鳥取県を代表する果物であるとともに、県の花として昔から県民に親しまれてきました。
今では、アメリカや東南アジアなど海外にも輸出されています。花が咲く4月中旬には、鳥取県内のいたるところで純白の梨の花が彩を添えてくれます。
松葉ガニ

冬の味覚の王様と言われる松葉ガニは鳥取が誇る特産品です。鳥取県西部にある境漁港は、松葉ガニを含むカニ類の水揚げ量が日本一の港です。
ゆでガニ、カニすき、カニ汁、雑炊のほか、焼き蟹と食べ方はお好みで。
砂丘らっきょう

鳥取のらっきょう栽培の歴史は古く江戸時代から行われています。らっきょうは8月の暑い時期に植えつけて、翌6月に収穫。毎年10月末ごろには、赤紫の小さな花が咲き乱れます。
砂地で心を込めて育てられた砂丘らっきょうは、歯ごたえが特徴で、甘酢漬けや県中部の特産品「北条ワイン」で香り付けをした、ワイン漬けなどで味わえます。
砂たまご

特許出願の独自製法により、「砂たまご」は白身にほんのりこげ目がつき黄身がほくほくとしイモや栗のような食感になる蒸したまごです。
鳥取砂丘の砂で250度の高温で25分間ゆっくりと蒸し焼きにすることから、栄養成分も普通のゆで卵に比べて高くなり、美味しくなります。